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徳川幕府御抱え金工赤銅魚々子地大小鍔『吉岡』保存刀装具鑑定書 

四方猪目透大小鐔 無銘 吉岡
大鐔高さ7.98センチ横7.87センチ厚さ3.2ミリ110グラム
小鐔高さ7.36センチ横7.41センチ厚さ2.9ミリ
吉岡因幡介は徳川幕府の抱工として著名で後に分家して江戸時代末期迄続く後藤家に続く名誉ある名工です。 本作は将軍家の御用を務めた真価を十分に発揮し丁寧に仕上げられた素晴らしい作品です。
本作のように大小の赤銅魚々子地の鍔で吉岡極めは非常に異例で、将軍家ゆかりの大小の鍔として使われていたことを証明しており如何にも徳川宗家が好みそうな質素な中に金工師の並々ならぬ努力の結晶である魚子が見事です。また、赤銅に使われる金だけでも大変価値がある状況で厚みの割にはズシリと重い鍔です。

徳川幕府御抱え金工赤銅魚々子地大小鍔『吉岡』保存刀装具鑑定書 

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198,000円 (税込)

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