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重要刀剣!現存唯一無二!古備前三平である包平,高平,助平の孫『定包』平安期!古備前最初期の作!健全無比田野辺先生鞘書

銘文 『定包』 種別 刀  長さ 71.8センチ 反り 2.6センチ 元幅30.2ミリ 元重7.9ミリ 先幅17.7ミリ 先重4.5ミリ 刀身719グラム (すべて約です) 愛知県教育委員会  

古備前三平として有名な助平の幻的孫の唯一無二のうぶ在銘の太刀です。
そもそも古備前三平自体も市場に出回ることはないので実際に手に取ってみることは中々出来ません。その助平の子と云われる貞利の子で所謂、実際の孫にあたり、現状助平の子孫を知るうえでこちらが現存ただ一振りの現物となります。助平を語るうえで無くてはならない好資料となります。
また、好資料というだけではなく、重要刀剣の説明にもあるように常にみる古備前とは一線を画して、激しい刃の働きがあり、平安期の太刀にしては非常に鮮明な見事な映りもかかっております。まさに出来を見ても助平を語るうえでなくてはならない太刀で健全さも群を抜いております。また、姿かたちもこの上なく美しく、まさに国宝級の一振りです。

健全なる姿で奇跡的に残っており、地沸え良く詰み、平地には地班映りが立ち、
小沸深い至宝の小丁子乱れに、金筋さかんに入り、激しく砂流しかかる一線を逸脱した古備前派の真骨頂を魅せる古趣なる働きを示しております。
最新技術をもってしても解析不能とされる、いやそれどころか、古備前派でもここまでの太刀は殆どなく、最高の技術を駆使した古備前の太刀を是非とも家宝にお加え下さい。

古備前派は平安時代中頃に興った備前国の刀工一であり、備前伝の始まりで、平安期に活躍した友成、正恒、包平、助平、高平などを指して古備前物と呼びます。五者は、古刀最上作に数えられ、後ろ三者については古備前の三平とも呼ばれております。 そのあまりに現存数がないことから、幻と言われた唯一無二の助平の孫のうぶ在銘の健全太刀となります。

重要刀剣!現存唯一無二!古備前三平である包平,高平,助平の孫『定包』平安期!古備前最初期の作!健全無比田野辺先生鞘書

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8,800,000円 (税込)

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