カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

鎌倉時代後期から南北朝期『延寿』保存刀剣鑑定書

銘文『無銘』 種別  わきざし 長さ 39.5センチ 反り 1.2センチ 元幅30ミリ 元重6ミリ 刀身332グラム (すべて約です)静岡県教育委員会 

延寿と極められておりますが出来はまさに来派を見るような素晴らしい出来の一振りです。
小板目に柾目を交えた味わいのある地肌で地沸厚くつき、刃中は見事な金筋が入り、小足を交えて、小沸よくつき匂口深く、技量の高さを十分に示した一振りです。

肥後国延寿派は、来国行の孫と伝える延寿太郎国村を祖として鎌倉時代後期から南北朝期にかけて同国菊池郡の地で大いに繁栄した一派です。この派の刀工には国資・国時・国泰・国吉等多くの名工がおり、これらの刀工達を延寿派と総称しています。

鎌倉時代後期から南北朝期『延寿』保存刀剣鑑定書

価格:

0円 (税込)

購入数:

在庫

在庫切れ

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ