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加藤清正御抱工延寿派末流『同田貫正国』保存刀剣鑑定書

銘文『無銘』 種別  刀 長さ 74.4センチ 反り 2.3センチ 元幅27ミリ 元重7ミリ 先幅27ミリ 先重6.5ミリ 刀身736重量グラム (すべて約です) 岡山県教育委員会

同田貫一派は戦国時代に一門が栄え文禄の役には加藤清正に従って渡海朝鮮で鍛刀したとも伝えられ新刀期にまで及ぶ名門であり、非常に希少な同田貫正国の固銘極めです。

迫力ある大帽子の相伝気質の傑作であり、地肌が良く詰み、刃中の金筋は凄まじく、砂流し、沸、湯走りなどが働く渾身の出来栄えです。

天正十六年加藤清正が肥後に入国して北半を領するとともに延寿鍛冶の後を召抱え、熊本城の城備刀を作らせました。 これらが肥後同田貫鍛冶一門であり、「折れず曲がらず同田貫」と歌われ、物切れ優秀な実用的価値の高い刀を鍛刀して乱世戦国の世に全盛期を迎えました。代表工には清国や正国おります。
正国は初銘は国勝と切り後加藤清正より正の字を賜り正国と改めました。子ずれ狼で肥後同田貫は全国的に有名です。同田貫一派は戦国時代に一門が栄え文禄の役には加藤清正に従って渡海朝鮮で鍛刀したとも伝えられています。

加藤清正御抱工延寿派末流『同田貫正国』保存刀剣鑑定書

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