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宮内省御用刀工『卍拝正次作之』『春風明治三十五年』保存刀剣

銘文 『卍拝正次作之』『春風明治三十五年』 種別 刀 長さ 63.7センチ 反り 1.8ミリ 元幅30ミリ 元重 7ミリ 先幅21ミリ 先重5ミリ 刀身重量636グラム(すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付 東京都教育委員会
青龍斎正次の子で桜井家の養子となる。 正次は二代固山宗次の門人、有栖川宮戚仁親王の相手鍛冶として兵庫県の舞子にて鍛刀し鍛錬術を奉授する。重要無形文化財である刀匠、隅谷正 峰の師でもあり、有能な門人を育て門下には人間国宝・隅谷正峰外有名刀匠が多数あります。明治23年帝室技芸員制度が設置されると、宮本包則、月山貞一、堀井胤吉、11代和泉守兼定等と共に宮内省御用刀工に選ばれた明治きっての名工です。 昭和25年11月16日、富士山麓の金剛道場にて没、八十三歳。
堂々たる名ぶりのうぶ茎で春風という号まである傑作です。鞘の小口が緩めです。

宮内省御用刀工『卍拝正次作之』『春風明治三十五年』保存刀剣

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