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一貫斎繁政門人在銘『竹花一貫斎繁久彫同作』『昭和五十五年六月吉日』石目鞘打刀拵付

銘文 『竹花一貫斎繁久彫同作』『昭和五十五年六月吉日』 種別 刀  長さ 71.6センチ 反り 1.8センチ 元幅 33ミリ 元重 8ミリ 先幅 23ミリ  先重 6ミリ  刀身重量 859グラム (すべて約です)  東京都教育委員会

当刀は小板目良く詰み、躍動感溢れる大互の目丁子乱れを焼き、地沸えつき、刃縁の金筋、沸えが良く冴えており迫力ある働きが見られます。

梵字の彫と不動明王も本人同作であり、まさに現代刀匠のなせる技術力を見せつける渾身の出来栄えです。
拵えも非常に状態が良く緩みがたつきなくきちんと収ります。

繁久刀匠は、昭和24年2月13日に生まれ本名を竹花久司といい昭和47年、酒井一貫斎繁政刀匠に入門し鍛刀の技を修行しました。
昭和53年文化庁より作刀承認を得て昭和54年新作刀展覧会において初入選し、以後、優秀賞、努力賞など多数受賞。
昭和58年埼玉県比企郡に鍛刀場を開設し一門の刀匠は、「一貫斎」と号し、笠間繁継、宮口寿広(靖広)、酒井繁政、塚本起正らの先達がおります。
それぞれが各時代の名人として広く知られ、一門の特徴して華やかな丁子乱れを巧みに焼き、刃中の働きが盛んであり、匂口が明るく冴えることが特筆される。また、彫技も得意とし定評がございます。

一貫斎繁政門人在銘『竹花一貫斎繁久彫同作』『昭和五十五年六月吉日』石目鞘打刀拵付

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